何が売りかわからない飲食店に入ったところ、メニューもなく、
「うちは何でも作りますよ!うまいから。食べたいものを言って!」
と言われたら、何を注文しますか?
肉・魚、ごはん・麺類、このお店は何の料理ができるのか、本当に美味しいのか?
実際に注文してみても、
「今日はゴメン。そのメニューはできない!」
と言われる可能性がある。
本当は肉が食べたいのに、
「うちは魚がうまいよ!」
と結局誘導されてしまう・・・
また、高いか安いかもわからない。高いお金を請求されたらどうしよう・・・
顧客の嗜好は多種多様になった現在、このようなお店は、お客様を増やし、売上も増やすことができるのでしょうか?
よくわからない店には近づかない、入らない、せっかく入っても注文せずに出てしまうのではないでしょうか。
でもよく考えてみてください。
実は多くの工務店様がお客様に対して行っている販売方法が正にこれなのです。
「商品は無いけど、何でも建てられますよ。」
「費用は見積してみないとわからいので、ご要望をおっしゃってください。」
それでは今の住宅取得年代のお客様は来ませんし、増えません。
では、今時の住宅販売、どうすればいいのでしょうか。
ヒントは今時の飲食店にあります。
はっきりとさせなけれならないこと、それは「スタイル」「テイスト」「価格」
そして多様性=オプションです。
実はこれらを多種多様に対応しなければ、着工数が毎年減少し続ける今後において、棟数を維持・増やしていくことができないし、もしかしたら市場から追い出される(廃業)かもしれません。
建物なのにと思われるかもしれませんが、商品を持つ重要性、商品と言っても注文住宅である多様性、コミコミ価格の優位性について、集客・契約できる建物商品の紹介や商品を持つ前後の加盟店様の事例を交え、エコハウジングプロジェクト オンライン説明会で詳しくお話し致します。
今なら限定で、どのような商品を展開したらいいか、希望する市場のエリア診断も無料で行います。
説明会にぜひ一度ご参加のほど、よろしくお願いいたします。
集客が増えない工務店様へ
その原因は商品にあるかもしれません。